23:45


お給料をいただき、さぁ帰るぞおぉとぐったりしつつ駅へ直行ぉ.・*゜☆

接客モードから脱出して素の自分に戻り気が抜ける☆


「今から帰りなの？」

聞き覚えのある声なので振り向くと、
もじゃもじゃ頭タレ目な男性、、、


今日のぉ客様ッ(+_+)!!


「いやぁたまたまだね」
接客したのは２時間前☆


「こんな偶然あるんだね。」
遭遇したのは店の前☆


『僕は出会いを大切にするからね』『君とは普通に外で遊びたい感じだよ』
という接客中に言われた使い古された台詞を思い出しひんやり☆


お金が発生してないのに勘弁してください。

私のプライベートの時間に足を踏み込まないで(｀・ω・)/

というドライな本音はさすがに失礼だし、

ぉ金を払って来てくださった好意と楽しく過ごしてくれた(であろう)時間を夢を壊したくなぃ。

やたら褒めちぎり口説きモードなぉ客様を横に、
カブキには店関係の知り合いや彼の友達もいるから目撃されて勘違いされたらイヤー!!

と駅までの距離が長く感じソワソワピリピリしてました。

もう着いてこないでくださぃとストレートには言えず
「長く歩かせちゃうし、ここらへんで平気ですよ」
とやんわり断ったけどやんわりすぎて察知されずで、

だよね？!わからないよね？!で( p_q)☆

結局断る言葉も見つからず、いっそこの時間を利用しちゃえと、

次回来店を望み営業トークをし、改札前まで送迎。



( p_q)





接客中は肌と肌の触れあい、好意をもった振る舞い、相手の事を持ち上げるので、
女の子が自分に興味ある好意あると思っても仕方がないし話かけるのは自然な流れなのかも。


仕事のサービスとして良い気分気持ちにさせたいって気持ちは嘘偽りないから、

その好意は勘違いさせて当たり前だし、

結局は指名とぉ金のために再来店して欲しくて相手の気持ちを騙してるようなものだし。


一概にぉ客様を悪くは言えなぃ☆





店の仲介があって時間規定内にぉ客様として接するなら少しも不愉快にならずにサービスできるのに☆
不思議な境界線です☆



クミちゃん(前店の元シャブギャル姉)に話したら

キモ!ヤバッ!の一言で済まされました('ワ'@)